ePlusによる医療脱毛
毛の周辺組織へのダメージによる脱毛でうぶ毛や白髪にも効果が期待できます
これまでの脱毛によくある光エネルギーだけではなく、RF(高周波)エネルギーと併用して使用することにより、メラニン量に関係なく、3?4mmの深さに到達します。また、毛を避ける様にながれるので、毛の周辺組織に集中してダメージを与えることができます。これにより、従来の光エネルギーによる痛みや火傷のリスクが抑えられ、肌や毛の色に影響されない脱毛治療が可能になると考えられています。また、レーザー脱毛で難しいとされる色の薄い毛や白髪に確認されているだけでなく、軟毛やうぶ毛に対する効果も期待されています。
医療脱毛を受けられる患者様へ
医療脱毛(レーザー・光・RF高周波)アフターケア
治療後のケアが大切です。正しいケアで、より良い効果が期待できます。
やけどや炎症後色素沈着を防ぐには
脱毛治療を受ける方へ
医療脱毛を受ける前に、注意すること
●日焼けをしないようにしてください。
*日焼けをした肌には、メラニン色素が多く存在するため、過剰な反応が生じ、やけどになることがあります。
*皮膚中のメラニンをできるだけ少なくすることで、毛のメラニンに効率よくレーザーや光のエネルギーを反応させることができます。
●お手入れをする際は、毛の色を脱色しないでください。
*毛のメラニンにレーザーや光のエネルギーを反応させるため、脱色をしていると脱毛の効果が低くなります。
●お手入れをする際は、毛を抜かないようにし、シェーバーなどで処理をしてください。
*毛抜き処理をしている方は、治療開始2ヶ月ほど前から、剃る処理に変えてください。
治療当日―照射します―
治療直後は、赤みや腫れ、熱感(ヒリヒリ感)がある場合があります。
毛穴の周囲に沿って赤みが出たり、毛穴から毛が飛び出した状態になることがあります。
●処方された薬がある場合は、医師の指示に従ってください。
●通常、数時間で赤みや腫れ、熱感(ヒリヒリ感)はおさまりますが、長く続く場合は、保冷剤などで冷却してください。
●かゆみがある場合でも、掻いたりこすったりしないでください。
*治療部位が刺激され、過度の炎症が生じると色素沈着を引き起こす可能性が高くなります。
翌日~次回の脱毛治療―アフターケア―
●紫外線によるダメージを防ぐため、治療部位に日焼け止めを塗ってください。
*治療後の炎症による色素沈着を防ぎます。
*安全に配慮し、かつ効果的に脱毛治療を行うために、次回の治療まで日焼けをしないようにしてください。
●保湿クリームなどでしっかりと保湿してください。
*治療部位は、特に乾燥しやすくなっています。
●かゆみがある場合でも、掻いたりこすったりしないでください。
*治療部位が刺激され、過度の炎症が生じると色素沈着を引き起こす可能性が高くなります。
●お手入れをする際は、毛を抜かないようにし、シェーバーなどで処理をしてください。
*赤みや腫れ、熱感(ヒリヒリ感)がひくまでは、処理をしないようにしてください。
料金案内
両脇 | 5,000円 |
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両上腕(肘を含む) | 10,000円 |
両前腕(肘を含む) | 10,000円 |
両下腿(膝を含む) | 15,000円 |
両大腿全周 | 15,000円 |
全顔 | 12,000円 |
鼻下 | 4,000円 |
※こちらは1回あたりの料金です。
※全て税別となります。
※6回目以降は1回50%offとなります。
※こちらは女性料金です。男性はお問い合わせください。
主な副作用とリスクについて
施術中にピリピリ感、火照った感覚、赤みを生じる方がいらっしゃいます。施術後も部分的な発赤、一時的な乾燥、部分的な皮むけなどが起きることがあります。紫外線の影響を受けやすくなるため、施術後の日焼け対策が必要となります。日焼けにより症状が増悪する可能性があります。
法定記載事項
1)未承認医薬品等であることの明示
本治療は医薬品医療機器等法上の承認を得ていないため、医療保険制度はお使いいただけず自費診療となります。
2)入手経路等の明示
当クリニックのelos Plus(ePlus)はC-edge社(現在はシネロン・キャンデラ株式会社が輸入代行)より個人輸入いたしました。
個人輸入に関する注意点は「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もご覧ください。
3)国内の承認医薬品等の有無
本治療に使用できる同一の性能を有する他の国内承認医療機器・医薬品はありません。
4)諸外国における安全性等に係る情報の開示
諸外国において使用数は数百台におよび、重大な副作用として、熱傷、瘢痕形成、他特に重篤な副作用の報告はございません。